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柳家つば女 (6代目) : ミニ英和和英辞書
柳家つば女 (6代目)[やなぎや つばめ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

柳家つば女 (6代目) : ウィキペディア日本語版
柳家つば女 (6代目)[やなぎや つばめ]
6代目柳家 つば女(やなぎや つばめ、1938年(昭和13年)8月26日 - 2004年(平成16年)6月12日)は、山梨県南都留郡河口湖町(現:富士河口湖町)出身の落語家。生前は落語協会所属。出囃子は『梅は咲いたか』。本名は渡邉 虎彦(わたなべ とらひこ)。息子は同じく落語家柳家小きん廓噺は一級品。
==人物==
武蔵野美術大学造形学部油絵学科中退後、落語家になった変り種。そのため落語だけでなく絵画でも才能を発揮しており、彼が描いた絵は高い評価を受けていた。趣味はロードレース。やはり自転車に造詣の深い落語家達とクラブ「落洒会」を作り、会長を務めていた。
小きん時代の1967年(昭和42年)に開催された『笑点』(日本テレビ)での第一回若手大喜利に出演しており、1969年(昭和44年)11月に番組司会が兄弟子7代目立川談志から前田武彦に交替した際に、レギュラーメンバーに抜擢された。1970年(昭和45年)6月までは兄弟子柳家さん吉と共演していた。大喜利でオレンジの色紋付を着用した人物は彼が最初である。以後、1972年(昭和47年)に林家こん平が復帰するまでレギュラーを務めた。なお、現在オレンジの着物を着ている林家たい平(こん平の弟子)は、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科を卒業しており、つば女にとって大学の後輩にあたる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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